食卓を彩るハム。ロースハム、ショルダーハム、ボンレスハム、生ハムなど、実は‥製法や部位によって多種多様なハムが存在します!
サンドイッチやサラダの具材としてはもちろん、そのままオードブルとして、または料理のアクセントとしても活躍する万能食材。

今回はそんなハムの中でも国内生産量No.1のロースハムについて探っていきます(^^)
この「ロースハム」の正体はというと・・名前の中にヒントが隠されておりズバリ!「下ロース(ロース)」からつくられています★

この豚肉の下ロースは、「ロース」とも呼ばれ、肉質が柔らかくて風味がよく、肉のきめが細かい特徴をもっています。適度な脂肪がのっているので豚肉の旨味を十分に感じられる部分です。
この下ロース(ロース)を整形→塩せき→乾燥・燻煙・蒸煮→充填→冷却→計量・包装して出来上がるのが、お店でもよく見るロースハムの形です。
そんなロースハムを宮地ハムは主に(1)原料(2)整形(3)製法の3つの違いによって2種類のロースハムを造っています。

▼こだわりロースハム
佐賀県産の下ロースも用いてあえて、甘みを感じる脂の部分を多く残してじ~っくり時間をかけて熟成させて仕上げたロースハム。
▼ロースハム
九州産の下ロースを用いてこだわりロースハムよりは脂を落とし丁寧に仕上げたロースハム。
製法や産地で食感や味が変わるハムの世界。
手軽に人間に必要なタンパク質がとれたりと
実は元気な体つくりもサポートしてくれる食材でもあります!
ぜひ、こだわりロースハムとロースハムの違いをお試し下さい(^^)/★


