昔懐かし「プレスハム」。日本独自の製法で作られたプレスハムは畜肉(豚、牛、馬、羊肉等)の肉の塊を、つなぎを混ぜ合わせて結着し、燻煙・加熱して製造して造られているハムです。その中でも宮地ハムのプレスハムは畜肉に豚肉を100%使用して製造しています!
実はこのプレスハムを宮地ハムは2種類 製造しています。

パッとした見た目ではわからない、私たち。でも、下からライトで透かして見ると・・・大きさの違う肉の塊が浮き出てきました!

そうなんです!肉塊の大きさが大きい赤色(左)側と小さい青色(右)側で製造方法を変えています。

肉塊が大きく、豚肉の割合が多めなプレスハム(A)※左赤側)と肉塊が小さくつなぎの割合が多いプレスハム(C)※右青側)は、食感も異なっており、お肉の味わいをより感じられるプレスハム(A)とあっさりした食感のプレスハム(C)と違った風味をお楽しみ頂けます!
そして、プレスハムの特長は何といっても“赤いフチの正方形のハム”。
この赤いフチは食卓に一品あるだけで、パっと彩りを添えてくれます!

見た目でも味わいでも楽しませてくれるプレスハム。
みなさんの「すき」はどちらですか(^^)