会社概要
ごあいさつ
平素は格別の御引立てを賜り、誠に有難く厚くお礼申し上げます。
昭和23年佐賀県武雄市に創業以来、先代より受け継いだ製法を現代に生かし「食の安全・安心」をモットーに妥協しない製品づくりを心がけております。
また、地元武雄市若木町の緑豊かな自然が広がる環境の中で清らかな水と安全な飼料で大切に育てられた「若楠ポーク」の 豚肉など佐賀県産・九州産の原料肉にこだわり添加物も出来る限り少なく使用しております。
これからも皆様に「美味しい!」と喜ばれるハム・ソーセージをお届けできますよう、また100年企業を目指して社員一同励んで参ります。これまで同様ご愛顧を賜りますようにお願い申し上げます。
会社名: | 宮地ハム株式会社 |
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設立: | 昭和29年4月 |
代表取締役社長: | 宮地道人 |
所在地: | 佐賀県武雄市武雄大字富岡12185番地 |
従業員数: | 16名 |
事業内容: | 食肉卸・食肉製品製造業 |
所属団体: | 社団法人日本食肉加工協会、日本ハム・ソーセージ工業協同組合 |
国内の食肉加工品と宮地ハムの歩み
昭和23年4月、佐賀県武雄市橘町に『宮地ハム製造所』を祖父の代に設立。
設立当時、食肉の国内需要は非常に少なく一般家庭においても、食肉やその加工品は贅沢品の部類であり、 ハム・ソーセージの製造は手造りということもあり、品質の管理についてはより一層の努力が必要でした。
昭和40年代になり、食肉の需要が増えてくると共に食品衛生の製造設備について施設の増設と改善を行いました。
昭和50年代には、アメリカ・オーストラリア等からの輸入食肉量が急増。
食肉の輸入自由化は、国産生産体制の見直しを迫られることになり、当社も、この時期に近代的な設備を併用した建物や自動操作が可能な機械に取り替え、時代の流れに対応していきました。
現在は食肉加工品の消費量が人口減少、少子高齢化で市場規模の減退が見込まれると言われています。
当社でも品質を落とさずコストのバランスをとりながら、皆様のニーズにあったハム・ソーセージの食肉加工品の製造に日々取り組んでおります。
(鍋島八郎様からの紹介文を一部抜粋し構成しております。)
店舗情報
宮地ハム
電話番号 | 0954-22-4181 |
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住所 | 〒843-0024 佐賀県武雄市武雄町大字富岡12185 |
メール | miyachi@eos.ocn.ne.jp |
営業時間 | 平日8:00 〜 17:30 土曜8:00〜18:00 |